WoW2020/W4からの学び 表示期間のカスタマイズ




2020年4個めのWoW。
まだまだ答えをみないとクリアできないけど、Vizをみて裏がどういった仕組みになっているか?が少しづつイメージできるようになってきた^^

継続は力なり!
新しいVizにチャレンジしつつ、しっかり復習もして引き出し増やしていこ!

※アウトプットしないと知識?テクニック?は定着しない。。。
 時間はかかるけど業務やMoMで積極的につかっていこう!

※この記録、読み返すと何について書かれているか思い出せないことがチラホラ。。。内容もしっかりと精査して残していこ。

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【2020W4のチャート】

選択した期間集計推移を表示するチャート。
それぞれにシートを作成しダッシュボードを構成。

【学び】
期間指定の方法
セットで期間を作成。CASE関数で条件設定しフィルターに設定。

入力窓の表示/非表示
レイアウトコンテナの自動サイズ調整機能を使い、入力窓の位置を移動。
アイデア次第でいろんな事が実現できる事を学ぶ。

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★各シートの作成手順★

Line Chart


表示期間コントロール方法
1、パラメータ「Date Selector」作成
2、パラメータ「Anchor Date(基準日)」を作成
3、セットで指定期間を作成(パラメータ作成単位)
セットの条件式:Last 14 Days
[Order Date]>=DATEADD("day",-14,[Anchor Date])

 4、計算フィールドでセットとパラメータを連動。
//Date Filter 真を表示
CASE [Date selector]
WHEN 1 THEN [Past 14 Days]
WHEN 2 THEN [Past 30 Days]
WHEN 3 THEN [Past N Days]
WHEN 4 THEN [Order Date]>=[Start Date] and [Order Date]<=[End  Date]
END

KPI(表示期間中集計)
列にメジャーネームを入れ、該当項目のみ表示。
上記と同じフィルターで表示期間を同期。



DATE Select
1、既存ディメンション(Ship Mode)をカスタムし表示名作成し列に配置。
レイアウトを整えるためMIN(0.0)を作成

2、パラメータとディメンションを接続するためにディメンション作成。
作成したディメンションは、アクション設定で利用するため詳細に設置。
該当項目選択時に整数を吐き出し、パラメータアクションでパラメータを更新。
//DATE INT 
case [Date Select]  
WHEN "First Class" THEN 1
WHEN "Same Day" THEN 2
WHEN "Second Class" THEN 3
WHEN "Standard Class" THEN 4
END

2、セレクトした項目の形状を変更するためディメンション作成し形状へ配置。
[Date selector]=[Date INT]

Magic Selection
Last N days選択時に窓を表示、レイアウトコンテナ自動サイズ調整機能)
1、フィルター用のディメンションを作成。
//Show/Hide_Custom
[Date selector]<>4

2、N Days以外に表示する「””」を作成。
3、レイアウトコンテナに該当シートとパラメータを配置。
パラメータは幅を固定。そして、上からグレーでマスク。


ダッシュボードアクション
項目選択でチャート切替
選択項目がラインチャートに反映されるように、パラメータアクションを設定。
選択した項目→DATA INT→Data selector(P)

フィルター項目以外も表示
ディメンション[hilight] [unhilight] を作成しマーク詳細に入れる。





 




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