書店で今の自分を知り、未来に向けて考えを整理する。(2020年1月7日火)


2019年9月ごろから開始したこの習慣。
「書店で今の自分を知り、未来に向け考えを整理する」

始めたきっかけは、息子のサッカーの進路で悩んでいた時、解決策を見つけるために立ち寄った本屋で、息子だけでなく自分の不安も解消できたから。

その時は自分の未来もイメージできずモヤモヤ。。。
それに加え息子がサッカーで思い通り次に進む事ができず更にモヤモヤ。。。
子供の夢実現が、夢である私にとっては最悪の状態。。。

この状態を解決する糸口を探すため、LUCUAの蔦屋書店へ行ったところ本当にたくさんの書籍からたくさんの気づきをもらう事ができ、それ以降定期的に蔦屋書店へ足を運ぶように。
たまに他の書店へ立ち寄る事もあったけど、沢山の気づきを得れるのはやっぱり蔦屋書店。円形のレイアウトが沢山の書籍との出会いをサポートしてくれているように感じています。

この取り組みを開始してから数ヶ月が経過した頃にこんな事に気付きました。
 ・その時の自分の気持ちで、目に入る本、手に取る本が大きく異なる。
 ・手に取っても、本当に興味がなければ心が全く動かない。

自分の考えや趣味嗜好は、自分で把握しているつもりだったけど、実際は把握できていな買った。。。
本を手に取り、本と向き合い返ってきた答えが今の自分本当に求めているもの

これに気づいてから、書店・本に対する考え、書店での過ごし方も大きく変わり、自分を整理するための有意義な時間を確保できるようになりました^^

ただ。。。
今までの気持ち?本から得た学び?を残してこなかったので、どれだけ役に立っているか把握できていません。。。なので、これからはここにメモとして残していこうと思い
ます^^

【2020年1月7日火】

入店後、すぐに手にした本。
40代は家族と過ごせる最後の年代との言葉が突き刺さった。
仕事でも活躍しつつある年代だけど、両親・自分・子供と共に過ごせるのもこの年代。
自分にとって何が大切なのか?をはっきり自覚して行動しよう!あらためて思う。

 
上の本を読んで隣にあったので手にした本。
40代とは一転、余生を充実したものにするための行動メインで書かれていた感覚。
50代で新たな芽を生み出すためにも40代が重要だと思わせてくれた本。
新たな事にどんどんチャレンジしていこう。


表紙の色が気になり、タイトルでやられた本。
ミニマリストを目指している自分にとっては大好物のジャンル。この手の本はいろいろ読んでいるけど、お金を使わなくなるとお金を管理する必要がなくなるとの言葉にやられました。確かにここ最近物を買わなくなったので以前より残高を気にしなくなっている自分がいる事を発見。お金の使い方も”物”から”事”に変わり、かなり充実してきている時のこの言葉。しっかりと心に留めて2020年過ごしていこう。


少し前から気になっている”データサイエンティスト”。先ほどの本とは正反対で表紙・タイトルでは絶対に手にしない類いの本だったけど、たまたま手にして面白かったので買おうか本気で迷いました。まだ心が動いているので2月に買っちゃうかも。
内容は、実データを使いデータの読み取り方を解説してくれていて実生活にも役立ちそう。多分買うと思う。


最後は、今の自分にぴったりだった本。
知りたかった内容が簡潔に書かれていたので購入。この本を読了したら次はこのシリーズの統計学を購入予定。



少し前に書店を訪れた時は、2nd IDを保つための書籍を読みあさっていたけど、Tableauと出会いそこはクリアできそうな気がしています。
以前の自分に「君は何ができる?」と聞かれても「・・・」だったけど、今は「Tableauでデータの可視化ができます!それを使っていま以上の成果を出せます」と言える気がする。 あくまで「気がする」。。。
この言葉をもっと確実なものにするために、日々楽しみながら学びを得ていきたいと思います^^







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